少しだけ私のことをお聞きください。
私の過去をお話しします。

私の祖父は温泉旅館の大工さんでした。
父は寺社仏閣の大工をしたり
棟梁と呼ばれて個人のお客様へ
新築やリフォームをご提供していました。

私はというと高校時代、野球部に所属
サードを守り、5番バッターでしたので
守備よりもバッティングが好きでした。

社会に出ると
先人の知恵と工夫を引継ぎ、私も大工の道を
30年、歩んできました。

一人立ちした3年目の冬には
新築住宅の墨付け加工
築100年以上リフォーム
を任され、身が引き締まる想いを
今でも思い出します。

10年間ハウスメーカー等で
新築住宅の手間請け大工をへて
リフォームとクリーニング屋へ転身

先人の知恵と工夫の他、今の工法をしっかりと
この目と身体に焼き付け、厳しい基準にも
対応できる工務店です。

親方の意向から大工なら何でも
できなくてはいけない。
設備屋の配管を覚え便器の設置
解体、土留めコンクリートなどの土木作業
新築後の引渡し前の清掃など必死にやっていると
竹内さんの前では技術は見せてはいけないよ！

俺らの仕事がなくなるから！！
と言われました。

ハウスクリーニングを始めたきっかけ

私は以前ハウスクリーニングは
業者に頼んでいました。

当時どの工程も大きなご不満はないのに
ハウスクリーニングに関してだけご不満が多い。

10年間考え自分でやってダメなら仕方ない。
この考えを元に始めたのがきっかけです。

現在クリーニングを直接施工すると
ご不満をいただくことは少ない。

感謝のお言葉をいただくことが多く
常にプロ意識を持って施工することの
重要さを肌で感じています。

しかしながら時には失敗することもあります。
いい訳はせず、対応しているとリピートを
くださることもあり、うれしい瞬間です。

残念ながら頼まれた現場に行くと
壊れたものを申告せずに引渡したり
どこまでやったのだろう？
まだ終わってないだろう
というものに出会うことがあります。

いわゆる手抜き！

こんなことは、どこへ行っても
たくさん見てきました。

ハウスメーカーしかり
大きな現場へ手伝いに行って
目撃したり

こういう人たちのために業界全体が
信用を失ってしまうわけにはいきません。

私はお客様が感動していただける現場を
たくさんみてきました。

一つ一つのことを真剣にやる。
小さな積み重ねがお客様の信用だと
思っています。

また弊社では女性目線を大事に！
女性チェックをしてから引渡しをしています。

お客様の住まいを、快適な住まいへご提案する
ことが私たちの努めです。

弊社は少人数で営業しています。
現在基本的に夫婦二人で訪問しているため
日程が混合った場合、日程調整をお願いしています。

まずは私を
あなた様の厳しい目でお試しください。

私たちのご提供する住まいで
一人でも多くの方が幸せに暮らしている。
地域密着型の嘘のない仕事をすること
大切に思います。
これからもお客様一人一人
真剣に取り組んでいきます。


どんちゃんハウス　代表　竹内　一昌